"WRO"

【活用事例】国際ロボコンWROチャレンジで高まる自信と目的意識

WRO2015ドーハ国際大会で銅メダル(3位)入賞を果たした福岡舞鶴高校のコーチに、WRO参加のきっかけや部活動を通じて得られた学び、生徒の成長についてお話を伺ったインタビューです。

【識者インタビュー】ICT教育の意義と国際ロボコン「WROの果たす役割」

識者インタビューの第三回は、国際ロボットコンテストWRO Japan名誉会長でいらっしゃる安西祐一郎氏です。ICT(Information and Communication Technology)はどのように教育の可能性を広げることができるか、小学生から参加可能な国際ロボットコンテスト「WRO」はどんな役割を果たしているかを伺いました。

レゴ エデュケーションSPIKE® プライム はじめてのロボコンチャレンジ

「レゴエデュケーションSPIKE® プライム はじめてのロボコンチャレンジ」の一部を抜粋した教材サンプルです。 教材と特徴 はじめて WRO のレギュラーカテゴリー ミドル部門にチャレンジするチームが課題攻略に必要な、 なめらかにライントレ...

小学1年生から始まるICT教育、ハンガリーの授業内容をレポート

2019年11月にプログラミング授業を見学するために、ハンガリーの学校を訪問しました。ハンガリーではどんな教育が行われているのか、現地の様子を交えながら、教育制度やICT教育について詳しくご紹介します。

“菌”が停電を救う?国際ロボコン初参加の二人が描くスマートシティ

2019年11月8日~10日の3日間、ハンガリーにてロボットコンテストWROの国際大会が開催されました。本記事では札幌からWRO国際大会に出場を果たした小学生チームのコーチを務めた伊藤さんによる講演の内容をレポートします

教育現場と家庭で養う「子ども達のクリエイティビティ」

2019年12月、札幌にてアフレル主催の「わくわく?プログラミングDAY in札幌」が開催されました。プログラミング教育が急速に広まり、各地でプログラミングをテーマにしたワークショップが行われていますが、「なぜ今プログラミング教育なのか」という核心部分を保護者の方にお伝えしている機会は少ないように感じます。同イベントでは札幌でプログラミング教育に従事するお二方の講演と小学生向けのワークショップを実施しました。登壇者のお一人、札幌龍谷学園高等学校の横尾圭二先生には「クリエイティブ、これからの時代に活躍する人材」というタイトルでお話頂きました。

他者との関わりを通した学びと成長、スクールならではの協同学習

ロボットを使ったプログラミング教室として既に5年以上の実績がある栄光ロボットアカデミーの授業見学の様子をレポート。講師や生徒の皆さんへのインタビューを通して分かった(感じた)スクールならではの学びや成長についてもお伝えします。

はじめてのロボコンにチャレンジ!

部活動やスクールなどでロボットプログラミングを指導している皆さんには、「日頃がんばっている子どもたちに成果発表の場を作りたい」、「学びを活かしてロボコンにチャレンジさせたい」という思いがあるのではないでしょうか。今回の記事では、ロボットコンテストの概要や魅力についてお伝えすることで、初参加にあたってコーチの誰もが感じる疑問や不安を解消します。

【海外インタビュー】 主催者に聞く、国際大会開催までの道のりとフレンドシップに込めた想い

デンマークで開催された「WRO Friendship Invitational Tournament」にて、主催者であるWROデンマークナショナルオーガナイザーへ国際大会開催までのお話やこれからの学びについてインタビューしました。

楽しさと原体験が学びと成長へ、小学校低学年のためのロボットプログラミング教室

熊本県八代市にて小学校低学年向けの「ちびっこロボット教室」を始めた理由や取り組む上で工夫していることについて、公益財団法人宮嶋利治学術財団の吉田氏が発表しました。

世界が取り組むSDGs、社会課題解決に挑む中高生の体験学習を紹介

2015年9月、国連は全世界で取り組むべき目標「SDGs」を採択しました。日本でも民間や産官学、教育現場など幅広い分野での動きが広がっています。今回は学校教育に焦点を絞り、実際に中学・高校の授業や課外活動で取り組まれているSDGsの事例を紹介します。

「目指すは世界一位!」国際ロボコン参加を通じた高校生チームの学び、コーチの関わり方

WRO 2018 タイにて世界一位に輝いた台湾代表チーム「Taiwan Golden Sun」(高校生)と4年連続でWROに参加しているロシア代表チーム「RVD-Robolen'」(高校生)の2チームにインタビューを行いました。