【連携事例】小学校・大学・地域が共に。ロボットを通して目指す教育の姿とは

秋田県にかほ市では、小学校・大学・地域が連携しロボットコンテスト(WRO)を開催することで、双方に想像以上の効果をもたらしています。連携することのメリットや、その効果を、小学校・大学の視点からご紹介します。

世界3位に導いたコーチング 「教えない、共に考え、共に学ぶ」日々

2017年11月に開催されたWROコスタリカ国際大会で、日本チームが素晴らしい活躍をしました。銅メダルを獲得した日本代表チームのコーチである横田氏が語った「ロボット教育」を超えた学びや成長を紹介します。

NTTデータ・マツダ・三菱電機はなぜ「レゴのロボット」を社員教育に用いるのか

2016年10月20日、「今、求められる人材育成 ~ロボットを活用したソフトウェア開発体験型研修の事例紹介~」と題して、企業の人材育成担当者を対象にに開催されたセミナーのレポートをお届けします。

Deep Learningのロボティクスへの応用 – Preferred Networks講演レポート

深層学習の活用によりロボティクスは大きな進歩を遂げ、様々な物体をうまく取ることができるような技術や、学習によって動きをよりよくさせるような技術が研究されています。「Deep Learningのロボティクスへの応用」と題した特別講演の様子をレポートします。

地方創生の原動力となる人材育成。教育機関や企業が意識すべきことはなにか

日本創成会議によれば少子化による人口減少で2040年までに全国の半数に近い896市町村が消滅するおそれがあり、地方創生は日本の発展にとって重要な課題となっています。地方創生にはどのような人材が必要でそのために教育機関や企業ができることについて解説しています。

考え方や経験値の異なるエンジニアのコミュニケーションを促進 ~教育版レゴ マインドストームを社内研修に活用~

全世界で事業を展開している建設機械メーカーであるキャタピラーグループの中で、明石事業所内にある油圧ショベル開発本部では「教育版レゴマインドストームEV3」を活用して、考え方や経験値の異なるエンジニア同士のコミュニケーションを促進する研修が実施されている。

求めるのは実践力。教養科目でのPBLを通したプログラミング能力養成とは

日本政府は、将来の日本を担う人材にはプログラミング能力をはじめとする情報技術教育が必要なので、大学教育において文理両方に共通した「教養科目」として情報技術を学ぶ機会を設けるべきという見解を発表しました。本記事は、こうした大学の「教養科目」としてのプログラミング能力を習得する学習法として、PBLを紹介しています。

短期間でシステム開発の流れを学ぶ – 教育版レゴ マインドストームを新入社員研修に

ICT人材の育成、研修サービスの最大手である富士通ラーニングメディアが実施しているロボット・プログラミング教材を使った新入社員研修について、その経緯と効果をインタビューしています。

【先進事例】 特別支援学級「国語科」の授業におけるロボット教材活用、福岡教育大学附属福岡小学校

特別支援学級におけるロボット・プログラミング教材を活用した授業実践について、文部科学省研究開発学校の指定を受けている福岡教育大学附属福岡小学校での国語を例に紹介します。

【授業実践】専門学校における授業改革/組込み教育

教育版レゴ(R) マインドストーム(R) EV3は小中高校から大学、企業まで幅広く導入されています。今回はITや情報を集中して学ぶ専門学校での授業実践をご紹介します。

主体的、協働的な学びへの転換、高大接続で何が変わるのか

これからの時代に必要な能力を持った人材を育てるために進められている高大接続の内容について、何がどう変わり、どのような人材を育てることを目指して行われているのか、また高校や大学だけでなく、小中学校での学習がどのように変化しているかを解説します。

【活用事例】国際ロボコンWROチャレンジで高まる自信と目的意識

WRO2015ドーハ国際大会で銅メダル(3位)入賞を果たした福岡舞鶴高校のコーチに、WRO参加のきっかけや部活動を通じて得られた学び、生徒の成長についてお話を伺ったインタビューです。