ロボット活用事例

【授業実践】意欲、能力の違いを包含し、学生の満足を引き出すPBL授業への大転換

秋田高専 創造システム工学科 電気・電子・情報系において、4年生の基礎研究がPBL授業へ大きくリニューアルされた経緯や授業内容について、伊藤桂一教授にお話を伺いました。リニューアルに込められた想いや学生に伝えたいこともお聴きしています。

【授業実践】現場はある意味「ロボットだらけ」、臨床検査技師を目指す若者の学びをレポート

医療現場では様々な自動分析装置が活用され、検体検査及び生理学的検査によって患者データを作成する臨床検査技師の扱う内容はますます広範囲となっています。今回は、臨床検査技師を目指す若者が集まる神戸常盤大学 保健科学部 医療検査学科における授業実践について、関雅幸 講師にお話を伺いました。

WRO 2018 タイ国際大会入賞チームの指導者に聞くこれまでの道のり

WRO 2018 タイオープンカテゴリー小学生部門で8位入賞した「Candy Samurai」のみなさんにチームの活動や大会当日までの取り組みなど、貴重な体験談を伺いました。

心にも体にも優しい食事介助ロボット「もぐもぐくん」にかける想い

日本代表チームとしてWRO 2018タイに参加し、5位入賞を果たした中学生チーム「OTEMON QUEST(追手門学院大手前中学校)」に現地でインタビューしました。

キャンディでフードロスを解決?小学生チーム「Candy Samurai」の奮闘を追う

WRO Japan 2018決勝大会オープンカテゴリー(小学生)で優秀賞に選ばれ、WRO 2018 タイへの代表チームに選出された「Candy Samurai」の皆さんにキャンディでフードロスの解決を目指すロボットについてお話を伺いました。

大切なのは「伝える力」、中学生チームが食事介助ロボットを世界へ発信

国際ロボコンWROへの選抜をかけたWRO Japanで、AR、VRを活用した食事介助ロボット「もぐもぐくん」を発表した追手門学院大手前中学校「OTEMON QUEST」のメンバーとコーチのインタビュー記事です。

四国発!自律型ロボコンSMARTに見る学生の成長と18回継続の秘訣

2018年10月、徳島市にて開催された「四国移動型&自律型ロボットトーナメント(SMART)」。18回を数えるSMART(愛称:スマート)について、大会の立ち上げと継続の秘訣を徳島大学の安野卓教授に伺いました。

国際大会はいつも見られない景色が見られるんだ、小学生チームの熱いチャレンジ

2017年のWROコスタリカ国際大会(WRO Costa Rica 2017)に日本代表として参加した小学生チーム「FrozenBlizzard」へのインタビューを元に、創造力を発揮してロボットを創り上げるチャレンジの様子をお伝えします。

鉄道会社で取り組むロボット学習、育てる「一緒に働きたい人」

鉄道会社がロボット教育を行う理由や実際の取り組みについて、プログラボ教育事業運営委員会の勝山氏が発表しました。

「楽しい」が子どもたちの知性を伸ばす-小学校でのプログラミング授業

筑波大学附属小学校では、小学校1年生を対象にプログラミング授業を実施しています。子どもたちの興味関心を高め、学びにつなげるため、授業にどのような工夫をされているのでしょうか。

日本がリードする宇宙開発プロジェクトを高等学校の学びへ

日本がリードする壮大な宇宙開発プロジェクト「宇宙エレベーター」、このテーマを授業で実施している神奈川大学附属中・高等学校の事例を紹介します。教育版レゴ? マインドストーム? EV3を用いての学びには、どのような効果が期待できるのでしょうか。

児童が協働的に学ぶプログラミング教育の実践 ~アクティビティ・ボードを活用したプログラミング的思考の育成~

プログラミング的思考「思考力・判断力・表現力」を育成するために小学校で実施された学習成果をご紹介します。児童たちの取り組みや、学習後の変化、先生が行った単元構想の工夫はどのようなものがあったのでしょうか。