探究活動を通し、社会貢献できる人材に。東海大浦安のサイエンスクラス

東海大浦安のサイエンスクラスは実施する独自教育プログラム「浦安人生学」とも関連があり、2022年度から学習指導要領に科目として加わる「総合的な探究の時間」を先取りしています。副校長代行の福島章喜先生と理科の並木和先生にお話を伺いました。講座の取材レポートと一緒にお伝えします。

【連載】氷山モデルでみる、人材育成に欠かせないスキルの見える化

技術者に必要なスキルの定義は難しく不明確がゆえに、有効かつ効率的な人材育成ができていない場合があります。本記事では技術者を対象に、氷山のように見えない部分に潜む要素に留意しながら、確実に人材育成を進める方法を紹介します。

【授業実践】学生の思考力とコミュニケーションを育む、兵庫県立大学のオンライン実験授業

兵庫県立大学大学院工学研究科の星野光 助教に前期の授業を終えた時期に急遽インタビューを依頼し、取り組まれたオンライン実験授業「電気工学思考型実験」についてお話を伺いました。

【連載】教育担当者が意識すべき、人材育成と企業収益の関係性とは

連載二回目の本記事では、このコロナ禍で研修のあり方を再考せざる得ない状況下においても、教育担当者が有意義な人材育成を企画、実現する間に生じる課題と解決策について考察します。

今、産業界で求められる人材「活躍する工学女子」を育てる芝浦工大のプロジェクトとは

国によって差はあるものの、工学分野における女性比率の低さは世界的な課題となっています。今回は、女性技術者・研究者の支援や理工系学部の女子学生の割合増加に取り組む芝浦工業大学デザイン工学部の野田夏子教授に取材しました。

【新連載】学びにおける知識と行動の分離評価による教育効果の最大化

本記事では従来の学びでも重要な「評価」について整理し、共有します。何をどのように教えるかは重要ですが、それにはより正確に評価し、より学びを推進するフィードバックをするための評価方法が必要になります。

【イベントレポート】STEAM教育の先進事例を紹介!教育者が語る実践方法とは

2020年7月11日、レゴ?エデュケーションと株式会社アフレル共催で開催した『主体的に探究する学び~ICT教材を活用したSTEAM学習と実践事例~』の様子をレポートします。

AI時代の新常識。リテラシーを学ぶ「AI研修」は全社員におすすめ

今、営業職やマーケティング・商品企画職、管理職など、様々な年代や職種の社員向けにAI研修を実施する企業が現れています。AI人材の育成は、会社の成長を見据えて今準備すべき活動の一つに挙げられています。今回は企業が取り組むAI人材育成の事例や具体的なスキルの内容、さらに非技術者向けAI研修のポイント等をご紹介します。

新たなビジネス創造へ、第一生命情報システムがStudioXedgeで目指す人財育成

第一生命グループのIT企業としてシステム全般を支える第一生命情報システムがDX時代に目指す人財育成や、社員へ学びの機会を提供する「StudioXedge」の取り組みを紹介します。

【授業実践】農林高校でAI授業「生徒が学び考える、先端技術で拓く里山の未来」

岐阜県立加茂農林高校で実施されたAI授業のレポートです。地域・民間企業・学校が連携して準備が進められてきたこの授業は短い時間ながらも、次世代を担う高校生が新たな里山保全の形を考える大きな一歩となりました

小学1年生から始まるICT教育、ハンガリーの授業内容をレポート

2019年11月にプログラミング授業を見学するために、ハンガリーの学校を訪問しました。ハンガリーではどんな教育が行われているのか、現地の様子を交えながら、教育制度やICT教育について詳しくご紹介します。

課題演習の成果は小学生向けワークショップの開催、北見工業高校の地域連携活動をレポート

2020/1/14(火)、北見工業高校において、電気科の3年生7名が中心となり近隣の小学生を対象としたプログラミングワークショップが開催されました。生徒らが課題演習を通して得た学びの成果を、より低年齢の子どもたちを対象とした講座開催で、自ら実践する貴重な機会となりました。