STEAM教育

理系脳が経営を制す?経営情報学にPBLの導入を

経営情報学とPBL、そしてプログラミング教育の関連性について解説をしています。また、経営情報学は何を研究する学問で、そのなかでPBLとプログラミング教育はどのように重要とされているのでしょうか。国が推進する情報活用能力との関わりについても紹介しています。

【識者インタビュー】発想が結果へ繋がるロボコンを通じたモデリング技術教育

同じ走行体を用いて、ソフトウェア・モデリングを競う、教育をテーマとしたロボットコンテスト「ETロボコン」について、実行委員長の星氏にその魅力と意義をお話いただきました。

PBLをプログラミング教育に組み込むメリットとは

PBLとプログラミング学習はどのように結びつくのでしょうか。これからの社会で活躍する人材を育てる手段として、プログラミング教育を組み込んだPBLが注目されています。PBLの概要と歴史、プログラミング学習との親和性や導入例について解説します。

【識者インタビュー】組み込みOSの第一人者が描く”日本のものづくり”とは

組込みOSの研究で日本を牽引する立場とも言える名古屋大学の高田広章先生のインタビューです。ロケットに搭載されるOSの開発と、楽しく学ぶことの重要性をにこやかに語ってくださいました。

教育現場のトレンドワード「文理融合」とは?大学教育はどう変わる?

近年、文理融合を重視した学部の新設や、カリキュラムの刷新に乗り出す大学が増加しています。本記事では、教育現場で文理融合への注目度が高まっている理由、そして、文理融合型のカリキュラムによって大学教育がどのように変化するのか、事例を通じて紹介しています。

プログラミング教育の必修化は学校、家庭、企業にどう影響する?

2020年に始まる小学校でのプログラミング必修化は、教育現場のみならず、家庭や企業の活動にも大きな影響を及ぼすことが予想されています。そこでプログラミング必修化により生じる変化と、そこで求められている対応策についてそれぞれ紹介しています。

[インタビュー動画] 世界のSTEM教育 ギリシャ/マレーシア/スペイン

WRO2015ドーハ国際大会における各国の教育関係者、代表チームのコーチらへのインタビューから、ロボティクスやプログラミングを学ぶ国や地域は増えつつあることが分かります。

ロボット・プログラミング演習とその評価ポイントについて

ロボット・プログラミング演習は、従来のプログラミング演習と比較して、理解が直観的に可能であること、および「問題解決型」中心の演習になるという特徴があります。こうした特徴をふまえて、ロボット・プログラミング演習における評価の観点と評価方法について紹介しています。

【識者インタビュー】ICT教育の意義と国際ロボコン「WROの果たす役割」

識者インタビューの第三回は、国際ロボットコンテストWRO Japan名誉会長でいらっしゃる安西祐一郎氏です。ICT(Information and Communication Technology)はどのように教育の可能性を広げることができるか、小学生から参加可能な国際ロボットコンテスト「WRO」はどんな役割を果たしているかを伺いました。

第4次産業革命が求める思考力、「プログラミング的思考」を徹底解説

文部科学省は次期学習指導要領改定案のなかで、子どもたちの「プログラミング的思考」の育成を目標として、2020年から小学校でプログラミング教育を必修化することを明らかにしました。そこで、このプログラミング的思考の内容と必要とされる理由について、「第4次産業革命」というキーワードと関連させて紹介しています。

【識者インタビュー】プログラミングは自分がやりたいと思っていることを実現する力

世界に知られる「Ruby」開発者のまつもとゆきひろ氏がプログラミングについて語るインタビューです。プログラミングは自らの思いを表現し、実現する力と語られています。

主体性と実践力を備えた人材を教育課程で育成!注目の学習方法PBLを紹介

PBLは「課題解決型学習」とも呼ばれる学習方法で、生徒の主体性と、社会で通用する実践力の両方を養成できる学習方法としてますます高い注目を集めています。本記事では実際にPBLを取り入れている2つの高校の事例紹介、PBLの特徴とメリットについて解説しています。