STEAM教育

研究や部活利用だけではもったいない!マインドストームの授業での活用法を探る

日本でも世界でも、プログラミング教育の実践にあたって、マインドストームを授業導入する学校が増えています。そこで、マインドストームの導入事例と導入により得られた効果、また導入するメリットを具体的に紹介しています。

エンジニア教育にはOJT+PBLが効果的?触って動かす研修の効果を紹介

日本ではIT技術者の不足が問題となっており、教育機関でのプログラミング授業の必修化だけでなく、民間企業でも社内教育によるエンジニア育成が必要です。その効果的な方法として、OJTとPBLを併用した教育について紹介しています。

【動画】世界のSTEM教育(インド/UAE/ドイツ)

WRO2015ドーハ国際大会における各国の教育関係者、代表チームのコーチらへのインタビューから、世界のSTEM教育の潮流が垣間見られます。

【識者インタビュー】ロボコン博士の想う教育とは

2013年3月にVol.1を発行したオレンジタイム(アフレル通信)。識者インタビューの第一回は「ロボコン博士」として広く知られる森政政先生(東京工業大学 名誉教授)に登場いただいています。

プログラミングによるPBL実践、教養課程と専門課程のどちらがよい?

プログラミング教育にPBLをカリキュラムに導入するタイミングは、教養課程と専門課程のうち、どちらがより適しているのでしょうか。本記事では教養課程と専門課程でのPBL導入事例をそれぞれ取り上げて、期待される教育効果を紹介します。

これからの「技術」「情報」科目の役割を考える、ポイントは「教養」と「実践力」

これからの日本では、高校までにプログラミング能力を「教養」として身につけ、その教養を土台として理工系大学で、情報技術を用いた「問題解決能力」を習得することが求められています。こうした「問題解決能力」を養う学習方法としてPBLが注目されています。その事例として九州工業大学のPBL教育を紹介しています。

大学の改組・再編の背景と主に改組・再編が進む分野とは

政府主導で大学の再編や改組が進んでいますが、どの分野でどのような方向で進んでいるのでしょうか。またそれはなぜなのでしょうか。大学の再編・改組の背景や再編・改組を通して日本の高等教育の方向性について解説しています。