今、産業界で求められる人材「活躍する工学女子」を育てる芝浦工大のプロジェクトとは

国によって差はあるものの、工学分野における女性比率の低さは世界的な課題となっています。今回は、女性技術者・研究者の支援や理工系学部の女子学生の割合増加に取り組む芝浦工業大学デザイン工学部の野田夏子教授に取材しました。

【新連載】学びにおける知識と行動の分離評価による教育効果の最大化

本記事では従来の学びでも重要な「評価」について整理し、共有します。何をどのように教えるかは重要ですが、それにはより正確に評価し、より学びを推進するフィードバックをするための評価方法が必要になります。

【イベントレポート】STEAM教育の先進事例を紹介!教育者が語る実践方法とは

2020年7月11日、レゴ?エデュケーションと株式会社アフレル共催で開催した『主体的に探究する学び~ICT教材を活用したSTEAM学習と実践事例~』の様子をレポートします。

AI時代の新常識。リテラシーを学ぶ「AI研修」は全社員におすすめ

今、営業職やマーケティング・商品企画職、管理職など、様々な年代や職種の社員向けにAI研修を実施する企業が現れています。AI人材の育成は、会社の成長を見据えて今準備すべき活動の一つに挙げられています。今回は企業が取り組むAI人材育成の事例や具体的なスキルの内容、さらに非技術者向けAI研修のポイント等をご紹介します。

新たなビジネス創造へ、第一生命情報システムがStudioXedgeで目指す人財育成

第一生命グループのIT企業としてシステム全般を支える第一生命情報システムがDX時代に目指す人財育成や、社員へ学びの機会を提供する「StudioXedge」の取り組みを紹介します。

【授業実践】農林高校でAI授業「生徒が学び考える、先端技術で拓く里山の未来」

岐阜県立加茂農林高校で実施されたAI授業のレポートです。地域・民間企業・学校が連携して準備が進められてきたこの授業は短い時間ながらも、次世代を担う高校生が新たな里山保全の形を考える大きな一歩となりました

小学1年生から始まるICT教育、ハンガリーの授業内容をレポート

2019年11月にプログラミング授業を見学するために、ハンガリーの学校を訪問しました。ハンガリーではどんな教育が行われているのか、現地の様子を交えながら、教育制度やICT教育について詳しくご紹介します。

課題演習の成果は小学生向けワークショップの開催、北見工業高校の地域連携活動をレポート

2020/1/14(火)、北見工業高校において、電気科の3年生7名が中心となり近隣の小学生を対象としたプログラミングワークショップが開催されました。生徒らが課題演習を通して得た学びの成果を、より低年齢の子どもたちを対象とした講座開催で、自ら実践する貴重な機会となりました。

“菌”が停電を救う?国際ロボコン初参加の二人が描くスマートシティ

2019年11月8日~10日の3日間、ハンガリーにてロボットコンテストWROの国際大会が開催されました。本記事では札幌からWRO国際大会に出場を果たした小学生チームのコーチを務めた伊藤さんによる講演の内容をレポートします

プログラミング、プレゼンテーション、グループワーク…中学入試に吹く新しい風

中学校の入学試験の前に、ロボットの動きを確認する―。そんな受験生の姿が今後増えるかもしれません。追手門学院大手前中学校、相模女子大学中学部、八王子実践中学校など、2019年から2020年にかけて、プログラミングを入試に導入する中学校が見られるようになってきました。学力をはかる入試形式に加えて、各校独自の入学試験が話題を呼んでいます。本記事では、中学校入試で導入され始めているプログラミング入試の背景やメリット、実例をご紹介します。

はじめてのロボコン、はじめての指導者のための活動スケジュール

今回の記事では、毎年3月下旬に開催される「アフレルスプリングカップ」に向けた六週間の活動スケジュールをサンプルとしてご紹介します。初参加の子どもたちが力を発揮できるよう、ひとつひとつの活動を進めていってください。

【授業実践】天びん型ロボットのプログラミングで身に付く、手順を改善する力:宮根小学校

名古屋市立宮根小学校において3年生の総合的な学習の時間に実施されたプログラミングを活用した公開授業の様子をレポートします。子どもたちがグループで、天びん型ロボットを組み立て、プログラムを設計し、作って試してを繰り返して手順を改善する力を身に付けようとする内容です。