世界のSTEM教育関係者にインタビュー!9ケ国の最新プログラミング教育事情とトップチームの学びをレポート

私たちは日々、子供たちの教育がより良いものとなるよう、学校現場や教育関係者のみなさんに役立つ情報を届けたいという思いのもと活動しています。その中で大事にしていることは、「より多くの確かな情報を発信する」ということ。そのためにこれまでも、様々な機会で現地に出向き、その場で「見て・聞いて・話した」声や様子を取材し、行ったからこそ得られた情報を発信してきました。

<これまでの現地取材記事 (アフレル学び研究所より抜粋)>

2018年11月、私たちは国際的なロボットコンテストWRO 2018 タイを視察しました。世界60を超える国と地域から20,000を超えるチーム(小学生から大学生まで)が参加するWROには、代表チームの子どもたちの他、各国から公教育の関係者、学校の教職員、民間教育の指導者や関係者が多数訪れます。世界の教育最新事情を間近で目にし、肌で感じることのできる貴重な機会を活かし、会場で九カ国の参加チームや教育関係者へインタビューすることが出来ました。

今回、アフレル学び研究所では2019年1月8日から24日まで3週間にわたって、毎週火・木曜日に各国のインタビュー記事を公開します。

記事一覧

【第1弾:カナダ/コスタリカ】[インタビュー動画] WRO 2018 タイで聞く、各国STEM/プログラミング教育の最新事情(カナダ/コスタリカ)

【第2弾:日本】心にも体にも優しい食事介助ロボット「もぐもぐくん」にかける想い

【第3弾:UAE/ウクライナ】[インタビュー動画] WRO 2018 タイで聞く、各国STEM/プログラミング教育の最新事情(UAE/ウクライナ)

【第4弾:日本】WRO 2018 タイ国際大会入賞チームの指導者に聞くこれまでの道のり

【第5弾:ネパール/タイ】[インタビュー動画] WRO 2018 タイで聞く、各国STEM/プログラミング教育の最新事情(ネパール/タイ)

【第6弾:台湾/ロシア】現在執筆中

世界地図(ピン付き).JPG

WRO(World Robot Olympiad)とは

WROは若い世代の科学への興味づけと指導者育成の両面で科学技術の発展を目指す、自律型ロボットを活用した国際的ロボットコンテストです。WROには、いくつかのカテゴリーがあります。

レギュラーカテゴリー
最も参加チームの多いレギュラーカテゴリーは、指定される競技コース・課題をできるだけ速くかつ正確にクリアすることが求められます。小学生、中学生、高校生部門があり、指定される市販ロボットキットのみを用いてロボットを制作します。

今回は、世界一位に輝いた台湾代表チーム「Taiwan Golden Sun」(高校生)と4年連続でWROに参加しているロシア代表チーム「RVD-Robolen'」(高校生)の2チームにインタビューを行っています。

Advanced Robotics Challenge(ARC)
17~25歳の学生が非常に高度な制御と複雑な機構にトライするAdvanced Robotics Challenge(ARC)では、ロボットの筐体への深い理解と工夫、より高い技術力による解決が必須となります。

オープンカテゴリー
オープンカテゴリーは社会問題を解決するロボットの制作がテーマで、提示された四つのゴールのうち、一つを選んでロボットを構築するというものです。大会当日は、2m×2m×2m(幅×奥行×高さ)のブースに設置するロボットやポスターなどの展示物、審査員に向けてのデモンストレーションやプレゼンテーション(国際大会では英語による)等によって審査されます。

今回は、日本代表チームである、「OTEMON QUEST」(中学生)と「Candy Samurai」(小学生)の2チームにインタビューを行っています

参考リンク

関連記事