「楽しい」が子どもたちの知性を伸ばす-小学校でのプログラミング授業

筑波大学附属小学校では、小学校1年生を対象にプログラミング授業を実施しています。 子どもたちの興味関心を高め、学びにつなげるため、授業にどのような工夫をされているのでしょうか。

日本がリードする宇宙開発プロジェクトを高等学校の学びへ

日本がリードする壮大な宇宙開発プロジェクト「宇宙エレベーター」、このテーマを授業で実施している神奈川大学附属中・高等学校の事例を紹介します。教育版レゴ? マインドストーム? EV3を用いての学びには、どのような効果が期待できるのでしょうか。

児童が協働的に学ぶプログラミング教育の実践 ~アクティビティ・ボードを活用したプログラミング的思考の育成~

プログラミング的思考「思考力・判断力・表現力」を育成するために小学校で実施された学習成果をご紹介します。児童たちの取り組みや、学習後の変化、先生が行った単元構想の工夫はどのようなものがあったのでしょうか。

ロボコン世界大会で金メダル、世界の舞台で学んだこと-奈良教育大附属中学校

2014年に開催されたWROソチ国際大会で、日本チーム「AstroBoys」が金メダルを獲得しました。選手と顧問である葉山先生に、世界の舞台で学んだことや今後の取組みについてお話を伺いました。

[インタビュー動画] 世界のSTEM教育 シンガポール/台湾

国際的なロボットコンテストであるWRO(World Robot Olympiad)にて、各国のSTEM教育の実状をインタビューでお聞きしました。

今注目のプログラミング女子 目標に向かって一歩一歩前進中!-常盤木学園高等学校

ここ数年、世の中では「プログラミング女子」が注目を集めています。今回は、常盤木学園高等学校の「マインドストーム」を使い、ロボットコンテストに挑戦しているプログラミング女子に、部活動の様子や将来の夢についてお話を伺いました。

Preferredと日立、最先端AI研究に「レゴ ブロック」のロボットを使う理由

人工知能(AI)の応用が急激に広がっている今、企業のAI研究・開発現場では「教育版レゴ マインドストーム EV3」が導入されています。その理由や目的、効果について開発担当者にお話しいただきました。

【導入事例】ソフトウェア開発の全工程を体験~開発現場で必要な基礎力を養う~

システム開発を担う企業では分業化が進み、実際に社員はソフトウェア開発の一部を担うことが多くなってきています。その中で注目されている「ソフトウェア開発の全工程を体験」できる新入社員研修とは、どのようなものなのか、実際に導入されている3社にインタビューしました。

[インタビュー動画] WROの魅力 奈良教育大付属中/帝塚山中高/日本女子大学付属高

WRO参加者へのインタビューから、大会がもたらす子どもたちへの影響や、大会ならではの学びが見えてきました。ロボティクスやプログラミングの学習にはとどまらない学びとはどのようなものがあるのでしょうか。

NTTデータが新入社員研修に「教育版レゴ マインドストーム EV3」を導入した理由

情報サービス事業の大手であるNTTデータが行っている新入社員研修を紹介します。配属部署関係なく全員が参加するロボットによる研修の背景にある、人事担当者の思いや目的、その効果をお話いただきました。

ロボコンという共通の目標を掲げた仲間との出会い、知識・技術・工夫で競う大会の魅力とは

別の大学に籍を置く3人の学生が、共通の趣味であるロボットを通して出会い、ロボコンに出場しました。彼らの実体験から見えたロボコンの魅力や、熱いこだわりについてご紹介します。

【授業実践】 グループワークで課題解決に取り組む6年生のプログラミング授業とは? 関東学院小学校

関東学院小学校で卒業間近の6年生を対象に実施された、プログラミング授業の事例です。グループワークを取り入れた授業内容や、子供たちの課題解決に向けた取り組み、その中での発見をご紹介します。