国際大会はいつも見られない景色が見られるんだ、小学生チームの熱いチャレンジ

2017年のWROコスタリカ国際大会(WRO Costa Rica 2017)に日本代表として参加した小学生チーム「FrozenBlizzard」へのインタビューを元に、創造力を発揮してロボットを創り上げるチャレンジの様子をお伝えします。

モノづくり学習がもたらした地域連携と社会課題解決への大きな一歩

奈良県の帝塚山中学校高等学校、理科部におけるプログラミング教育を通じたモノづくり学習の実践報告です。IoTイルミネーションの取り組みや、活動からつながった地域連携の事例が語られています。

LEGO社 副社長に聞く – LEGO社が目指す、これからの学びスタイル

「EV3なら、友だちと遊ぶ時に感じる”もっとやりたい”というワクワク感を持ちながら、学びを身につけることができます。」LEGO社 副社長Jacob Kragh氏に、レゴが考える教育との関わりについてインタビューしました。

脳科学から判断する最適なプログラミング教材

東京学芸大学連合大学院の佐藤 正直氏は、学習者に適した教材を検討するため、中学生のプログラミング初学者の脳波状態を測定し、学習時の差異の研究を行いました。本記事では比較した二つの教材の研究結果についての報告をレポートします。

鉄道会社で取り組むロボット学習、育てる「一緒に働きたい人」

鉄道会社がロボット教育を行う理由や実際の取り組みについて、プログラボ教育事業運営委員会の勝山氏が発表しました。

「楽しい」が子どもたちの知性を伸ばす-小学校でのプログラミング授業

筑波大学附属小学校では、小学校1年生を対象にプログラミング授業を実施しています。 子どもたちの興味関心を高め、学びにつなげるため、授業にどのような工夫をされているのでしょうか。

日本がリードする宇宙開発プロジェクトを高等学校の学びへ

日本がリードする壮大な宇宙開発プロジェクト「宇宙エレベーター」、このテーマを授業で実施している神奈川大学附属中・高等学校の事例を紹介します。教育版レゴ? マインドストーム? EV3を用いての学びには、どのような効果が期待できるのでしょうか。

児童が協働的に学ぶプログラミング教育の実践 ~アクティビティ・ボードを活用したプログラミング的思考の育成~

プログラミング的思考「思考力・判断力・表現力」を育成するために小学校で実施された学習成果をご紹介します。児童たちの取り組みや、学習後の変化、先生が行った単元構想の工夫はどのようなものがあったのでしょうか。

ロボコン世界大会で金メダル、世界の舞台で学んだこと-奈良教育大附属中学校

2014年に開催されたWROソチ国際大会で、日本チーム「AstroBoys」が金メダルを獲得しました。選手と顧問である葉山先生に、世界の舞台で学んだことや今後の取組みについてお話を伺いました。

[インタビュー動画] 世界のSTEM教育 シンガポール/台湾

国際的なロボットコンテストであるWRO(World Robot Olympiad)にて、各国のSTEM教育の実状をインタビューでお聞きしました。

今注目のプログラミング女子 目標に向かって一歩一歩前進中!-常盤木学園高等学校

ここ数年、世の中では「プログラミング女子」が注目を集めています。今回は、常盤木学園高等学校の「マインドストーム」を使い、ロボットコンテストに挑戦しているプログラミング女子に、部活動の様子や将来の夢についてお話を伺いました。

Preferredと日立、最先端AI研究に「レゴ ブロック」のロボットを使う理由

人工知能(AI)の応用が急激に広がっている今、企業のAI研究・開発現場では「教育版レゴ マインドストーム EV3」が導入されています。その理由や目的、効果について開発担当者にお話しいただきました。