心にも体にも優しい食事介助ロボット「もぐもぐくん」にかける想い

日本代表チームとしてWRO 2018タイに参加し、5位入賞を果たした中学生チーム「OTEMON QUEST(追手門学院大手前中学校)」に現地でインタビューしました。

[インタビュー動画] WRO 2018 タイで聞く、各国STEM/プログラミング教育の最新事情(カナダ/コスタリカ)

国際的なロボットコンテストWRO 2018 タイにおいて、各国の教育関係者へSTEM教育や自国の取り組みについてお話を伺いました。今回はカナダおよびコスタリカの方へのインタビューから教育事情を紹介します。

世界のSTEM教育関係者にインタビュー!9ケ国の最新プログラミング教育事情とトップチームの学びをレポート

国際的なロボットコンテストWRO 2018 タイを視察しました。世界の教育最新事情を間近で目にし、肌で感じることのできる貴重な機会を活かし、会場で九カ国の参加チームや教育関係者へインタビューすることが出来ました。

キャンディでフードロスを解決?小学生チーム「Candy Samurai」の奮闘を追う

WRO Japan 2018決勝大会オープンカテゴリー(小学生)で優秀賞に選ばれ、WRO 2018 タイへの代表チームに選出された「Candy Samurai」の皆さんにキャンディでフードロスの解決を目指すロボットについてお話を伺いました。

大切なのは「伝える力」、中学生チームが食事介助ロボットを世界へ発信

国際ロボコンWROへの選抜をかけたWRO Japanで、AR、VRを活用した食事介助ロボット「もぐもぐくん」を発表した追手門学院大手前中学校「OTEMON QUEST」のメンバーとコーチのインタビュー記事です。

四国発!自律型ロボコンSMARTに見る学生の成長と18回継続の秘訣

2018年10月、徳島市にて開催された「四国移動型&自律型ロボットトーナメント(SMART)」。18回を数えるSMART(愛称:スマート)について、大会の立ち上げと継続の秘訣を徳島大学の安野卓教授に伺いました。

画面を飛び出し、現実世界でロボットを動かすScratch連携EV3アプリを紹介

MITメディアラボで開発、公開されている教育プログラミング言語「Scratch」は、世界で3,000万人の登録者を有します。本記事ではScratchのこれまでを知ると共に、2018年10月に日本で初開催された「Scratch 2018 Tokyo」でのデモ・ポスターセッションについて紹介します。

国際大会はいつも見られない景色が見られるんだ、小学生チームの熱いチャレンジ

2017年のWROコスタリカ国際大会(WRO Costa Rica 2017)に日本代表として参加した小学生チーム「FrozenBlizzard」へのインタビューを元に、創造力を発揮してロボットを創り上げるチャレンジの様子をお伝えします。

モノづくり学習がもたらした地域連携と社会課題解決への大きな一歩

奈良県の帝塚山中学校高等学校、理科部におけるプログラミング教育を通じたモノづくり学習の実践報告です。IoTイルミネーションの取り組みや、活動からつながった地域連携の事例が語られています。

LEGO社 副社長に聞く – LEGO社が目指す、これからの学びスタイル

「EV3なら、友だちと遊ぶ時に感じる”もっとやりたい”というワクワク感を持ちながら、学びを身につけることができます。」LEGO社 副社長Jacob Kragh氏に、レゴが考える教育との関わりについてインタビューしました。

脳科学から判断する最適なプログラミング教材

東京学芸大学連合大学院の佐藤 正直氏は、学習者に適した教材を検討するため、中学生のプログラミング初学者の脳波状態を測定し、学習時の差異の研究を行いました。本記事では比較した二つの教材の研究結果についての報告をレポートします。

鉄道会社で取り組むロボット学習、育てる「一緒に働きたい人」

鉄道会社がロボット教育を行う理由や実際の取り組みについて、プログラボ教育事業運営委員会の勝山氏が発表しました。