人材育成

【連載】教育担当者が意識すべき、人材育成と企業収益の関係性とは

連載二回目の本記事では、このコロナ禍で研修のあり方を再考せざる得ない状況下においても、教育担当者が有意義な人材育成を企画、実現する間に生じる課題と解決策について考察します。

今、産業界で求められる人材「活躍する工学女子」を育てる芝浦工大のプロジェクトとは

国によって差はあるものの、工学分野における女性比率の低さは世界的な課題となっています。今回は、女性技術者・研究者の支援や理工系学部の女子学生の割合増加に取り組む芝浦工業大学デザイン工学部の野田夏子教授に取材しました。

【新連載】学びにおける知識と行動の分離評価による教育効果の最大化

本記事では従来の学びでも重要な「評価」について整理し、共有します。何をどのように教えるかは重要ですが、それにはより正確に評価し、より学びを推進するフィードバックをするための評価方法が必要になります。

新たなビジネス創造へ、第一生命情報システムがStudioXedgeで目指す人財育成

第一生命グループのIT企業としてシステム全般を支える第一生命情報システムがDX時代に目指す人財育成や、社員へ学びの機会を提供する「StudioXedge」の取り組みを紹介します。

NTTデータが新入社員研修に「教育版レゴ マインドストーム EV3」を導入した理由

情報サービス事業の大手であるNTTデータが行っている新入社員研修を紹介します。配属部署関係なく全員が参加するロボットによる研修の背景にある、人事担当者の思いや目的、その効果をお話いただきました。

NTTデータ・マツダ・三菱電機はなぜ「レゴのロボット」を社員教育に用いるのか

2016年10月20日、「今、求められる人材育成 ~ロボットを活用したソフトウェア開発体験型研修の事例紹介~」と題して、企業の人材育成担当者を対象にに開催されたセミナーのレポートをお届けします。

地方創生の原動力となる人材育成。教育機関や企業が意識すべきことはなにか

日本創成会議によれば少子化による人口減少で2040年までに全国の半数に近い896市町村が消滅するおそれがあり、地方創生は日本の発展にとって重要な課題となっています。地方創生にはどのような人材が必要でそのために教育機関や企業ができることについて解説しています。

考え方や経験値の異なるエンジニアのコミュニケーションを促進 ~教育版レゴ マインドストームを社内研修に活用~

全世界で事業を展開している建設機械メーカーであるキャタピラーグループの中で、明石事業所内にある油圧ショベル開発本部では「教育版レゴマインドストームEV3」を活用して、考え方や経験値の異なるエンジニア同士のコミュニケーションを促進する研修が実施されている。