システム開発者と最適なコミュニケーションがとれる人材を育成！ ～ポイントは事業担当者の開発プロセス理解～

「システム開発者と最適なコミュニケーションをとることで、より良いパートナー関係を築き、プロジェクトを成功させていくには」についてお話しするセミナーです。

システム開発プロジェクトを成功させるには、事業者側である＜業務部門＞＜情報システム部門＞と開発者側である＜システム開発部門＞の3者が一体となって、それぞれの専門領域をある程度理解しながらコミュニケーションし、スムーズな連携をとりつつ取り組む必要があります。

目的(要望)をかなえられるシステム開発のためには、事業者側がプロジェクトの全体像を常に掌握しながら、リーダーシップを発揮し推進していく事が重要です。

業務やシステム開発の専門家とのスムーズな連携には、ハード・ソフト・ネットワークに関する幅広い最低限の知識や、自社のシステム・体制などを含めた自社ニーズ・状況の理解、開発工程に関する理解といったテクニカルなスキルに加えて、リーダーシップや調整力といったパーソナルなスキルも必要となりますが、プロジェクトの全体像を常に掌握するために特に重要な「開発プロセスに対する理解」を養うことについて今回は説きます。

＊事業者側の責任者や担当者がプロジェクトの全体像を掌握できていないと感じる
＊システム開発者とのコミュニケーションに悩みを抱える方
＊それによって、下記のようなお悩みをお持ちの方
・受入れテスト時に思わぬ事故が発生する
・自社にノウハウや知見が蓄積されず、IT対応能力が育たない
・ITシステムがブラックボックス化している
・経営のアジリティが低下してしまっている
・顧客への迅速な価値提案ができない

藤田守 企業向けにソフトウェア教育推進の活動を行う。 直近では、リスキリングニーズを受け、事業形態・担当業務に合わせた 教育・研修内容を提供中。 自動車メーカー・関連企業、サプライヤー、ユーザー企業とそのご要望は多方面にわたり、各企業様がめざす姿に向けて研修の最適化に注力。