RPA×小型ロボットアームの卒業研究、「発送業務の半自動化」をテーマに

RPAと小型ロボットアームという2つのロボット技術を活用し「煩雑な発送業務を簡単に自動化する仕組みの実現」を目指した卒業研究を行ったとのことで、東京工科大学 工学部 電気電子工学科 天野直紀先生にお話を伺いました。

【宮崎大学】企業と競い合う学生チームがロボットコンテストで得たものとは

宮崎大学 片山徹郎研究室ではロボットコンテストを活用し企業チームと競い合いながら未来のエンジニアを育成しています。本記事では新しい挑戦を続けながらロボットコンテストで優秀な成績を収めるチーム「KatLab」の事例を紹介します。

小型ロボットアームで「荷物仕分けデモシステム」を開発、モノづくりのプロセスを学ぶ

普段ソフトウェアを中心に学びロボットを使う機会がない情報系の学生にソフトウェアに注力しつつも小型ロボットアームを活用する実習を行ったとのことで、沖縄職業能力開発大学校 生産電子情報システム技術科の事例を紹介します。

小型6軸力覚センサーのデモンストレーションに小型ロボットアームを活用、自社製品の魅力をお客様へ最大限にアピール

ミネベアミツミ株式会社では小型ロボットアームを活用した製品デモンストレーションを行ったとのことで、デモンストレーションの様子などについて技術開発部門 機能技術開発部 永渡氏、齋藤氏にお話を伺いました。

世界を舞台に、自動車業界を突き動かす人材を育成する。アドヴィックスのロボットコンテスト活用方法とは

世界トップレベルのブレーキシステムを供給する株式会社アドヴィックスの、ETロボコンを活用した人材育成についてご紹介します。

【連載】エンジニア「キャリアレベル」の考え方と高め方

ITシステム開発におけるキャリアアップについて考えるために、キャリアの定義、キャリアレベルの定義、キャリアレベルの高め方について紹介します。

【教育機関実践事例】小型ロボットアーム3つの活用パターンをご紹介

これまでの取材によると、教育機関では小型ロボットアームを主に「①研究」「②授業」「③イベント」に活用しているようです。本記事ではそれぞれの活用パターンごとの活用事例を紹介します。

【国立大学法人 福井大学】大学リカレント教育でIT人材を育成し、地域創生を目指す

就職・転職支援のための大学リカレント教育推進事業において、地域創生に向け「地域企業内のIT責任者候補を養成する」ことを目的に取り組む、国立大学法人福井大学 地域創生推進本部の竹本拓治教授にお話を伺いました。

【PBL】芸術系学生がロボット×空き箱で問題解決型学習

「プログラミングは難しい」という学生のイメージを払拭するために、ロボットと空き箱を活用した問題解決型学習(PBL)授業を実施したとのことで、京都精華大学 メディア表現学部で講師を務める松村慎先生 にお話を伺いました。

教育機関で研究・教育に小型ロボットアームが活用されている5つの要因とは?

教育機関が注目する小型ロボットアーム。機械系や電気・電子系、文理融合型学部、大学院等、学部学科の垣根を越えて様々な場面で活用されています。本記事では研究・教育に小型ロボットアームが活用されている5つの要因を紹介します。

【後編】エンジニアの想いが会社を巻き込む。デンソーがロボットコンテストに参加し続ける理由とは

先進的な自動車技術、システム・製品を提供する、グローバルな自動車部品メーカーである株式会社デンソーの、ETロボコンを活用した人材育成についてご紹介します。

AI(ディープラーニング)×小型ロボットアームで社内からイノベーションを生み出す土台作り

三桜工業株式会社では小型ロボットアームを活用してAIやディープラーニングを学ぶ社内勉強会を行っているとのことで、その様子や実施の経緯、小型ロボットアーム導入のポイントを紹介します。