【前編】エンジニアの想いが会社を巻き込む。デンソーがロボットコンテストに参加し続ける理由とは

先進的な自動車技術、システム・製品を提供する、グローバルな自動車部品メーカーである株式会社デンソーの、ETロボコンを活用した人材育成についてご紹介します。

【連載】エンジニア「スキルレベル」の考え方と高め方

「エンジニアスキルが高い人とは?高め方は?」学術的観点や開発現場の視点から策定されたエンジニアスキルのモデルである「組込みスキル標準(ETSS Series)」をベースに、スキルレベルの考え方と高め方について紹介します。

組織改革、成功する企業と失敗する企業の違いとは?

近年日本では、組織の競争力を高めるため組織改革が加速していると言われていますが、先進国として女性活躍が進んでいるとは言い難い状況です。本記事では、組織改革が成功する企業と失敗する企業の決定的な違いを紹介します。

小型ロボットアームを活用してトライ&エラーを繰り返す、現場で活躍する人材育成へ

一人一台の小型ロボットアームを活用し、段階的にティーチングを学べる授業を実施している長野県南信工科短期大学校 電気システム学科の事例や導入理由、授業での工夫点などを紹介します。

学生一人に一台の小型ロボットアーム、苦手意識がある学生も気軽に体験

長野県南信工科短期大学校 機械システム学科での小型ロボットアームを活用した授業実践事例や、導入したきっかけ、学生の反応、授業にかける思いについて紹介します。

【連載】SECIモデルで考える、組織競争力を高める人材育成施策

本記事ではSECIモデルを紹介します。OJTやプロセス改善などの施策との連携について理解いただき、より一層組織競争力を高めるとともに、社内での各種調整におけるネゴシエーションの役に立てていただきたいと思います。

【九州工業大学大学院】小型ロボットアームを実験に活用して計測データ収集、「液体と気体のクロスフロー現象」のメカニズム解明に挑む

塗装工程の効率化へ向けて支えとなる基礎研究の中で小型ロボットアームが使用されています。今回は実験データの収集に活用した九州工業大学大学院の事例を紹介します。

中小企業担当者にこそ知ってほしい「SDGs」の始め方

2025年の開催が決定した大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。この万博で期待されていることは、約2兆円の経済効果と「SDGsの推進」といわれています。この「SDGs」について2018年に実施されたアンケート(※1)では、...

これからの女子に必要なスキルと価値観とは?「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」イベントレポート

2021年6月1日~6月30日、「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~(以下、KIKKAKE)」が開催されました。本記事では、6月3日に保護者向けイベントとして開催された一般社団法人Waffleの田中沙弥果氏のセミナーについてレポートします。

【ダイハツ工業】社員が「技術研究会」で機械学習を学び、全社のAI導入を牽引

国内有数の自動車メーカーであるダイハツ工業株式会社は、2020年より本格的に全社のAI導入を開始しました。本記事では、同社でAI導入の動きを加速させる一つの要因となった、「ダイハツ技術研究会」の取り組みをご紹介します。

【連載】教育担当者と現場管理者が鍵、 収益と企業価値の向上をもたらす人材育成とは

収益と企業価値向上のために経営者は各種施策を打ち出す必要がありますが、教育担当者や現場管理者にも大切な役割があります。本記事では、ソフトウェアやシステムの開発企業が、収益を上げる方法、企業価値を高める方法を紹介します。

【早稲田大学、愛媛大学、岐阜工業高等専門学校】教育機関が小型ロボットアームを使うメリットとは?4つの活用事例を紹介

ロボット設計・導入に関わる人材育成の推進に伴い、小型ロボットアームを導入する大学や高等専門学校が増えています。今回は教育機関での小型ロボットアーム活用事例4つを紹介します。