2018-02

主体的、協働的な学びへの転換、高大接続で何が変わるのか

これからの時代に必要な能力を持った人材を育てるために進められている高大接続の内容について、何がどう変わり、どのような人材を育てることを目指して行われているのか、また高校や大学だけでなく、小中学校での学習がどのように変化しているかを解説します。

【活用事例】国際ロボコンWROチャレンジで高まる自信と目的意識

WRO2015ドーハ国際大会で銅メダル(3位)入賞を果たした福岡舞鶴高校のコーチに、WRO参加のきっかけや部活動を通じて得られた学び、生徒の成長についてお話を伺ったインタビューです。

理系脳が経営を制す?経営情報学にPBLの導入を

経営情報学とPBL、そしてプログラミング教育の関連性について解説をしています。また、経営情報学は何を研究する学問で、そのなかでPBLとプログラミング教育はどのように重要とされているのでしょうか。国が推進する情報活用能力との関わりについても紹介しています。

【識者インタビュー】発想が結果へ繋がるロボコンを通じたモデリング技術教育

同じ走行体を用いて、ソフトウェア・モデリングを競う、教育をテーマとしたロボットコンテスト「ETロボコン」について、実行委員長の星氏にその魅力と意義をお話いただきました。

PBLをプログラミング教育に組み込むメリットとは

PBLとプログラミング学習はどのように結びつくのでしょうか。これからの社会で活躍する人材を育てる手段として、プログラミング教育を組み込んだPBLが注目されています。PBLの概要と歴史、プログラミング学習との親和性や導入例について解説します。

【識者インタビュー】組み込みOSの第一人者が描く”日本のものづくり”とは

組込みOSの研究で日本を牽引する立場とも言える名古屋大学の高田広章先生のインタビューです。ロケットに搭載されるOSの開発と、楽しく学ぶことの重要性をにこやかに語ってくださいました。

教育現場のトレンドワード「文理融合」とは?大学教育はどう変わる?

近年、文理融合を重視した学部の新設や、カリキュラムの刷新に乗り出す大学が増加しています。本記事では、教育現場で文理融合への注目度が高まっている理由、そして、文理融合型のカリキュラムによって大学教育がどのように変化するのか、事例を通じて紹介しています。

【授業実践】EV3とリアルタイムOS(EV3RT)を活用した組込みシステム技術教育(名古屋大学)

大学の情報系学部を対象として、名古屋大学とアフレルが共同開発している「enPiT2」の教材でEV3を使ってロボット制御プログラムの開発を体験する。その教材内容や授業実践に関する講演レポート。