企業研修

学ぶ人に“寄り添う”体制、仕組みを整え、リスキリングシステムでソフトウェア人財を育成(後編)

前編では、ソフトウェア人財の育成に、積極的に取り組む愛三工業株式会社(以下、愛三工業)の電動システム開発本部の福森英夫さん、澤田真さんにカリキュラム構築や運営体制について伺ってきました。後編では、OJTのカリキュラムを作る上で意識していること、今後の展望などを伺いました。

学ぶ人に“寄り添う”体制、仕組みを整えた、リスキリングシステムでソフトウェア人財を育成(前編)

1938年に創業した自動車部品の製造、販売を行う愛三工業株式会社(以下、愛三工業)。部品というハードを中心に成長してきた同社は、自動車を取り巻く市場環境の変化に対応すべく、「ソフトウェアファースト」を掲げた人財育成を進めています。その取り組みを電動システム開発本部の福森英夫さん、澤田真さんにお話を伺いました。

「10年で1人前」だったエンジニアを5年で育てる YEデジタルが描く育成戦略とは

1978年に株式会社安川電機のIT部門から分社化し、設立された株式会社YE DIGITAL(以下、YEデジタル)。IoTやAIなどの先進技術でお客様の課題を解決する同社では、今後の事業拡大に向けて人材育成に力を入れています。その取り組みにつ...

“キャリアに対する考え方のヒントを見つける”若手社員向け研修【シナジーマーケティング】

シナジーマーケティング株式会社が新卒入社2、3年目を対象に実施している研修をご紹介します。研修を企画・実施した背景や、より充実した研修を実現するうえでの工夫などお話を伺いました。

顧客と共にDX実現を目指すNTTデータの自社内変革、「受託型」から「創発型」へ

社内風土を「受託型」から「創発型」に変化させるため社内ビジネスコンテストに力を入れ、コンテストで生まれたアイデアを事業化させることに成功させたNTTデータの荒川氏にお話を伺いました。

実践を通して「Innovative spirit」を学ぶ、技術系向け新入社員研修

創造的開発のエンジンと成り得る人財の育成を目指し、技術者教育に力を入れている株式会社FUJI。今回は、研修プログラム「創開塾」や組込みソフトウェア技術教育が目的のロボコン出場への取り組みを取材しました。

デジタル社会に貢献するシステム開発企業が取り組むSDGs活動とは

デジタル社会に貢献するシステム開発企業、株式会社神戸デジタル・ラボがどのようにSDGsに取り組んでいくのか、SDGsをテーマにした活動や研修についてご紹介します。

地場産業の活性化を目指し、小型ロボットアームで自動化への第一歩を踏み出す

新潟県の燕三条地域の産業活性化を目指す燕三条地場産業振興センターが地域企業の生産性向上を目的に生産ラインのデモシステムを導入したとのことで、公益財団法人燕三条地場産業振興センターの佐藤氏にお話を伺いました。

AI(ディープラーニング)×小型ロボットアームで社内からイノベーションを生み出す土台作り

三桜工業株式会社では小型ロボットアームを活用してAIやディープラーニングを学ぶ社内勉強会を行っているとのことで、その様子や実施の経緯、小型ロボットアーム導入のポイントを紹介します。

組織改革、成功する企業と失敗する企業の違いとは?

近年日本では、組織の競争力を高めるため組織改革が加速していると言われていますが、先進国として女性活躍が進んでいるとは言い難い状況です。本記事では、組織改革が成功する企業と失敗する企業の決定的な違いを紹介します。

【ダイハツ工業】社員が「技術研究会」で機械学習を学び、全社のAI導入を牽引

国内有数の自動車メーカーであるダイハツ工業株式会社は、2020年より本格的に全社のAI導入を開始しました。本記事では、同社でAI導入の動きを加速させる一つの要因となった、「ダイハツ技術研究会」の取り組みをご紹介します。

日立造船が実践、全社員によるデータ利活用を目指す人材育成

本記事では、日立造船株式会社 ICT推進本部 ICT事業推進部が進めるデータ利活用を見据えた人材育成をご紹介します。データ利活用の推進に向けてどのような活動をしているのかお話を伺いました。