高等教育機関を中心に、製造現場で即戦力として活躍できるロボット人材を育成するための授業設計に役立つ、さまざまな制御方法を掲載した課題集です。
教材と特徴
6軸ロボットアームならではの三次元空間の動作設計を中心に、ロボット+エンドエフェクタの構成で取り組む【6つのテーマ】を掲載。実機で試行錯誤しながら実践的に学ぶことができます。
特徴
- ネジ締めやパレタイズなど、産業界で実際によく使われている実践的な制御を取り入れて構成し、6軸ロボットアームならではの三次元空間の動作設計を中心に実機で試行錯誤しながら実践的に学ぶことができます
こういう方におすすめ
- 生産現場で最も普及している6軸のロボットアームを実習に取り入れたい
- 6軸ロボットアームを授業に取り入れたいが、演習問題の作成に困難を感じられている先生
- 製造現場で活躍できる即戦力人材を育成したいと考える先生
- 6軸ロボットアームを検討したことがあるが価格や設置環境などの問題で断念されたことのある先生
学習内容
- 缶の蓋を閉める
- 狭い空間を通してパレタイズを行う
- パイプを窪みにはめる
- 曲面をなぞる
- 土台を傾けモノを寄せる
- (ロボット制御中心)ワークの向きを変え再整列
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