小型ロボットアームDOBOT Magician®(以下、DOBOT)とRaspberryPi 4Bを使って、ロボット制御、画像処理、AI/IoTの基礎知識を学びたい方におすすめ教材「顕微鏡とディープラーニングによる自動判定制御」のサンプルをご紹介します。
教材と特徴
RaspberryPi 4Bと顕微鏡、DOBOT Magician®を使用して、 機械学習を使ったワークの判定から、ロボットアームと連携した良品/不良品判定・選別システムの構築までを実践的に学びます。
特徴
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- 機械学習や判別方法のプロセス、閾値の設定方法、分類器の違いが学べる
- 顕微鏡を用いるため、キズや光沢なのど微細な違いを判別可能
- コンベヤーベルトを活用し、スマートファクトリーを学ぶ環境構築を実現
学習内容
- データセットの作成
良 / 不良品画像を撮影します。 - 学習・推論
データセットを使って学習し、重みデータファイルを作成し、推論します。
推論結果から、DOBOTに良/不良で結果を送ります。 - DOBOT制御
良/不良結果により仕分けを行います。
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